今週はシーズン終盤のエギングに行こうと思ってたのに・・・

意外と近所でメバルが釣れちゃうから下津井まで行くのがたいぎになってきてますｗ

もう今シーズンのアオリは終了かな。


ここ最近のライフワークになってますが仕事帰りのちょっとした時間で楽しめるポイントがあるのはホントうれしいですね、この日も仕事帰りの気晴らしに一時間ほど竿を振ってきました。

ポイントは玉島なのでメバルの個体数も少なくハイプレッシャーで今までは敷石の中や沖のボトムでしか釣れないと思ってたんですが、この日はアタリもなかったので基本に戻り、カウント1秒刻みで表層から探ってみるとカウント1～3秒の間であたってきて、カウント1秒のときだけヒットしてくる感じでした。

あたってくるサイズがここでよく釣れるミニマム（5～12ｃｍ）じゃなく、17ｃｍくらいのまずまずのサイズがヒットしてきます。
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アタリかたはカウント1からのスローリトリーブ、巻くスピードが速すぎるとまったくあたってきません、そしてアタリが微かな違和感程度のものや、超ショートバイト！

大体今までの経験ではメバルがワームを咥えたかな～って感じるときは竿で利くようにしたら食い込んだり、そのままスイープにあわせれば乗ることが殆どだったんですが、

この日は、どちらの方法でも食い込まずヒットまで持ち込めないあたりが多かったです。

潮の状況とアタリかたからベイトはアミや甲殻類の幼生みたいに流れに乗って漂ってるものを食べてる感じ、しかも追いかけたりせずに居食いしてるみたい。
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渋いアタリ方だが乗せたときは最高に楽しいです（´∀｀*)

結果、小型を除けばキャッチできたのは3匹ですが、思い込みに縛られず基本に戻った釣方で釣れてメバルシーズン初期に初心に戻れました。
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ホントライトゲーム楽しいですわ（＾∀＾）

今シーズンは久しぶりに巻きの釣りもしっかりやってみようかな！